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屈斜路湖は、周囲57km・面積79.3 k㎡の日本最大のカルデラ湖だ。

東西約26km・南北約20kmの日本最大のカルデラである「屈斜路カルデラ」の内側に約30,000年前に形成された。

ちなみに、屈斜路の語源は、原住民・アイヌの言葉で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ/喉元」。

水源の80%が湧き水なので、巨大な湖にも関わらず水がとても綺麗なことが屈斜路湖の特徴だ。

晴れた日には美しいコバルトブルー色になる。

湖畔には多くの温泉が湧出し、キャンプ、ヨット、フィッシングなどのアクティビティも盛んであり、リゾート地としても非常に人気がある。

なお、1970年代には、恐竜のような謎の巨大生物「クッシー」の発見情報が相次ぎ、非常に大きな話題となった。

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スポット情報

名称 屈斜路湖
住所 北海道川上郡弟子屈町
アクセス 鉄道:JR・釧網本線「川湯温泉駅」からタクシーで15分
車:女満別空港」から60分、「釧路空港」から110分。
TEL 015-483-2670
定休日 無休
駐車場 有り/無料 (140台)
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