画像出典:北海道観光振興機構(画像の再利用は禁止されています)

摩周湖は、約7,000年前の超巨大噴火によって生まれた窪地に水が溜まって出来たカルデラ湖だ。

摩周湖の透明度は、なんと世界2位だ。(※1位はロシアのバイカル湖)。

透明度が高い理由は、湖に流出入する川がないことと、年間を通して水温が低く生物が生息しにくい環境であることにより、湖水に不純物が発生しないため。

また、湖面の色は独特の美しく深い青色で、”摩周ブルー“と呼ばれている。 なお、1966年に「霧の摩周湖」という歌がヒットしたため、日本人の間では摩周湖にはいつも霧がかかっているというイメージになっているが、実際には湖面を見ることが出来ない日は年間で20%くらいしかない。

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スポット情報

名称 摩周湖
住所 北海道川上郡弟子屈町原野
アクセス 鉄道:JR・釧網本線「摩周駅」から阿寒バスに乗車、「摩周湖第1展望台」バス停下車、徒歩すぐ。所要時間は25分。
車:女満別空港」から70分、「釧路空港」から80分。
TEL 015-482-1530
定休日 無休
駐車場 有り/有料 (140台)
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