落雁という日本の伝統的な菓子で有名な老舗の和菓子店。 店の奥はイートインのスペースがあり、夏は抹茶のかき氷、冬は自分で餅を焼くお汁粉などを楽しむことが出来る。
金沢21世紀美術館の東エントランス近くにある、白を基調としたスタイリッシュなカフェレストラン。 ガラス張りの開放的な空間の中、加賀野菜をはじめ、地元食材を取り入れたメニューやスイーツが楽しめる。 特に「フュージョンランチ […]
玉泉院丸庭園の中にある数寄屋造の休憩所。 美しい庭を見ながら、上品で美味しい抹茶と上生菓子のセット(730円)を楽しむことが出来て、素晴らしい。
下級武士である足軽の生活ぶりを伝える文化施設だ。 1997年、金沢市内にあった清水家と高西家の足軽屋敷合計2棟を現在の場所に移築して開設された。 入り口から見て、手前の右側にあるのが清水家で、奥の左側にあるのが高西家。 […]
1820年築の金沢で一番大きな茶屋建築物。 畳まで紅色で統一した座敷や、金箔で織られた畳の茶室、全面漆塗りの階段などが公開されており、襖絵などでは現代アート作家とのコラボレーションも行なっている。 1階には甘味を楽しめる […]
主に茶の湯の場所として利用されていた藩主の別荘を2000年に復元し、休憩所および甘味処とした。 園内中央部、霞が池の西側にある。 庭園を眺めながら休憩したり、お茶と和菓子を楽しむことが出来る。
近江町市場の中にある小規模な商業施設で、地上5階/地下1階のビルに73店舗が入っている。 B1と1F、2Fには飲食店が多数入っており、近江市場内の店舗とは違い、夜遅くまでやっているところが多い。 かつ比較的混んでないので […]
にし茶屋街の歴史を学べる資料館。 1階には、大正時代(1912〜1926年)のベストセラー作家で、このエリアと縁が深い島田清次郎(1899〜1930)の関係資料が展示されている。 ※と言ってもこの人物について君は聞いたこ […]
金沢駅から徒歩1分のところにある大規模商業施設。 1〜5Fにはファッション店舗、1Fの一部と6Fにはスイーツ店・カフェ・レストラン、7Fに映画館が入っている。
ひがし茶屋街の路地裏にある、古い町屋をリノベーションした複合ショップ。 個性的な3つのセレクトショップと2つのアトリエが入っている。
1820年に建てられた格式の高いお茶屋で、建設当時の姿のままに残っている貴重な存在であるため、日本の重要文化財に指定されている。 お茶屋特有の繊細で優美な造りとなっており、旦那衆が遊びを楽しんだ座敷、四季折々の表情を見せ […]
飲食と土産物の店で、園内の一番北側の入り口である桂坂口の近くにある。 郷土料理の治部煮(鴨肉と野菜の煮物)が日本そばの上にのった「じぶそば」が名物で、その他にお茶や和のスイーツも楽しむことが出来る。
1875年の創業以来、日本の皇室など数多くのセレブに愛されてきた老舗の料亭。 園内・西側の瓢池のほとりにある趣深い日本家屋の店内では、美しい庭園を見たり、滝の水音を聴いたりしながら、金沢らしい料理を盛り合わせた弁当1,6 […]
お茶屋は「一見さんお断り」なので芸妓さんたちと触れ合うのは至難の技だが、以下の「お座敷体験イベント」では、ネット経由で予約するだけでリーズナブルな価格でお茶屋遊びを体験できる。 具体的には、お茶屋で抹茶や和菓子をいただき […]
「金沢百番街・あんと」の中にある和食店。 旅行業界のプロが選ぶ「日本の旅館100選」において毎年のように“日本一”になっている高級旅館「加賀屋」が運営する和食店。 「加賀屋」の高いレベルの味と接客をリーズナブルな値段(1 […]
ミシュラン二つ星の日本料理店。 季節ごとの食材を華やかに盛り付けた料理は、目でも舌でも楽しむことが出来る。 主人の中川氏は非常に研究熱心で、絶えず日本中を食べ歩き、良いアイデアや料理法などを自分の料理に取り込んでいる。 […]
にし茶屋街にある、現在も営業している5軒のお茶屋の一つで、午前中は茶房として営業しているので、一般客も入ることが出来る。 築200年以上の歴史ある建物で、本格的なお茶屋の雰囲気が味わうことが出来る。 1階でお茶やコーヒー […]
11代にわたり加賀藩の重臣として主に奉行職を務めた名家、野村家の屋敷跡だ。 明治時代に入って、野村家の武家屋敷は門と土塀以外は失われてしまい、現在の建物はある豪商が建てた屋敷の一部が移築されたものとなっている。 ※ちなみ […]
園内の一番北側、桂坂口を入ってすぐのところにある茶店。 1階は甘味処と土産物屋、 2階は和食レストランとなっている。 世界的建築家の隈 研吾によってデザインされた建物/内装は見ものだ。 毎週日曜(※3〜11月のみ)の朝8 […]
江戸時代に加賀藩に仕えた中級武士、高田家の屋敷跡で、当時の武士の生活を垣間見ることが出来る施設だ。 中級武士以上が設置することができた長屋門や奉公人が暮らした仲間部屋、馬屋などがあるが、屋敷自体は残っていないのが残念。 […]