1660年頃に建築された4階建ての合掌造家屋 約360年前の建築様式を今に伝える貴重な代表的建築物でもある。 建物内部には、塩硝や和紙の製造に関する資料など数千点が展示されている。 囲炉裏を囲んで、薬草のお茶を飲みながら […]
江戸時代(1603〜1868年)の五箇山の主力産業であった塩硝製造の工程などを説明する資料や道具を展示している。 昔の銃である火縄銃を撃つ模擬体験が出来る。
合掌造の建物を利用した資料館で、昔使われていた食器や衣類などの生活道具約200点が展示されている。
険しい山々と庄川に囲まれた、南北/約230m・東西/約240mという小さな村で、9棟の合掌造家屋が残っている。 そのうち2棟が江戸時代末期に建てられ、7棟は明治時代(1868〜1912年)以降に建てられている。 ※最も新 […]
築200年以上の合掌造りの建物を利用した宿泊施設で、相倉合掌集落の中心部にある。 気さくなオーナー夫婦が運営しており、アットホームな雰囲気だ。 オーナーの奥さんが作る岩魚や山菜を使った料理を、宿泊者が揃って囲炉裏を囲んで […]
築150年の合掌造りの民家が資料館になっており、内部では、五箇山の江戸時代の農具や生活道具などが展示されている。 屋根裏部屋では、合掌造りの骨組みや内部構造を間近に見学出来る。
江戸時代(1603〜1868年)に罪人たちを幽閉していた小さな茅葺き造りの建物。 1965年に場所を移して復元されている。
南北/約500m・東西/約250mの細長い台地に広がる山間の集落に、約100~350年前に建てられた20棟の合掌造家屋が建ち並んでいる。 駐車場の脇から続く道を5分ほど上った先には、集落を一望できる絶景の展望スポットがあ […]
約300年前に8年もの歳月をかけて建てられた合掌造家屋。 5階建てで、間口26.4m・奥行12.7m・高さ14mと、近くで見るとかなり迫力がある。 実際、合掌造家屋としては日本最大だ。 五舗山で製造された塩硝を取りまとめ […]
合掌造り家屋の和食レストラン。 堅くて大豆の旨味が凝縮された豆腐である、この土地の名物「五箇山豆腐を、朴葉味噌焼や、刺身、揚げ出し豆腐など多彩な料理で楽しめる御膳が人気だ。
岩魚料理がメインの和食店だ。 店内の生簀の中には、五箇山の冷たい清流で育った岩魚が常時泳いでおり、調理のたびに生きた状態で取り出すので、料理は新鮮そのものだ。 「岩魚の握り寿司」や「岩魚の塩焼」は是非トライして欲しい逸品 […]
五箇山の相倉集落で最も大きな合掌造りの建物を利用した宿泊施設。 一日一組限定なので、ゆっくりとくつろぐことが出来る。 オーナーの奥さんが作る料理は美味しいと評判だ。 なお、10~15時は宿泊者以外でも館内を見学することが […]