日本の総合食品メーカーである「江崎グリコ」が1935年から設置している看板で、現在のものは2014年にリニューアルされた6代目。
「陸上競技選手らしき男が、さわやかなスマイルで両手と左足を上げ、ゴールインしている」看板は“大阪のシンボル”の一つだ。
日没の30分後から24時までは約140,000個のLEDが点灯し、より一層存在感が増す。
サイズ
高さ約20m、横幅約10m
撮影アドバイス
戎橋の上からだと、距離が近く迫力ある写真が撮れるがいつも混雑している。
戎橋の北西側階段を下りた川沿いに遊歩道があり、ここから真正面に見えるグリコサインを川を挟んで撮影するのがおすすめ
なお、グリコサインと一緒に写るならば明るい昼間が良い。
夜は暗いうえにLEDが点灯して逆光になるので、看板のみを撮影する方がベターだ。