紅白の縞々模様の衣装と大きな黒縁眼鏡で太鼓を叩く姿の人形「くいだおれ太郎」は関西では非常に人気かつ有名な存在だ。
元々は、大型レストラン「大阪名物くいだおれ」のマスコットキャラクターとして1949年に誕生し、その後人気を博していたが、2008年のレストラン閉店時に一度姿を消した。
1年後、別の企業が運営する飲食ビルに場所を変えて復活して現在に至る。
サイズ
168cm
撮影アドバイス
太鼓を叩くポーズをマネして撮影するのが定番だ。
少し斜めから撮影すると、「くいだおれ太郎」の背中の太鼓も写すことが出来る。
休日には撮影待ちの行列ができるほどの人気なので、素早く撮影すべし。