硫黄山

画像出典:北海道観光振興機構(画像の再利用は禁止されています)

摩周湖と屈斜路湖の間にある標高512mの山で、活火山だ。

別名、アイヌ語で「裸の山」を意味する「アトサヌプリ」。

かつては、硫黄を採掘する鉱山として利用されていた。

青空を背景に噴煙が上がり、ゴーゴーという音もするなど、中々迫力がある。

なお、硫黄山の裾野には蝦夷磯(エゾイソツツジ)の大群落がある。

6月中旬から7月上旬に純白の花が一斉に咲き誇る様は素晴らしい。

秋の紅葉シーズンも山はカラフルに染まる。

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スポット情報

名称 硫黄山
住所 北海道川上郡弟子屈町川湯
アクセス 鉄道:JR・釧網本線「川湯温泉駅」から徒歩20分
車:「女満別空港」から70分、「釧路空港」から90分
TEL 015-483-3511
営業時間 レストハウスは8:00~17:00、冬季は8:30~17:30
定休日 無休
駐車場 有り/有料 (150台)
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