蔵造りの町並みの中にある鐘撞堂で、川越のシンボル的な存在だ。 木造の三層構造で、櫓の高さは約16m。 1630年頃の創建以来3回も焼失しているが、その都度再建されている。 現在のものは1893年の大火災の翌年に再建された […]
15世紀にこの地を支配していた内ケ島為氏の家臣・山下氏勝の居城の跡地に作られた展望台。 前面は断崖絶壁となっている。
1918年竣工のビルで、1995年の阪神大震災で一度全壊したが、1998年に再建された。 その際、5Fから上は現代的なオフィスビルとして建設され、4Fまでのレトロビルと融合している姿が面白い。
かつて両替商と造り酒屋として栄えた豪商・吉島家の住宅で、日本を代表する町家建築物だ。 ※オリジナルの建物は1875年の大火で焼失し、すぐ再建されたものの、翌年に再び消失した。 1907年になってようやく現存のものが建てら […]
使われなくなった合掌造家屋を白川郷各地から25棟移築し、保存・公開している野外博物館。 25棟のうち9棟は重要文化財に指定されている。 園内には神社、水車小屋、馬屋などの建物があり、大昔の白川郷の風景や暮らしぶりが再現さ […]
1820年築の金沢で一番大きな茶屋建築物。 畳まで紅色で統一した座敷や、金箔で織られた畳の茶室、全面漆塗りの階段などが公開されており、襖絵などでは現代アート作家とのコラボレーションも行なっている。 1階には甘味を楽しめる […]
川越一番街は、約400mの風情がある通りで、川越で最も賑わうエリアだ。 江戸時代(1603〜1868年)後期から明治時代(1868〜1912年)にかけて建てられた30棟余りの蔵造りの建物が立ち並んでいる。 ※通りが歩行者 […]
美しい芝生に立つクロマツが印象的な広場で、24時間自由に歩ける。 江戸時代には重臣たちの邸宅が置かれていた。 以下は主な見どころ。 ・二重橋 皇居外苑から正門を通って宮殿にいたる濠には、2つの橋がかかってい […]