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勝連城跡の概要/印象

勝連城跡は、沖縄本島の中部にある世界遺産。

海を望む高台にそびえる巨大船のような城跡で、高さが段違いになった4つの曲輪で構成されている。

石垣と自然/緑や海のコントラストが素晴らしく、ちょっとマチュピチュなどのインカの遺跡のような感じだ。

築城は沖縄の城の中で最も古く、13世紀前後と言われている。

15世紀に伝説の名将阿麻和利が城主となり最も繁栄したが、1458年に首里王府と戦って敗れ、廃城になった

入場・無料、駐車場•無料と太っ腹だし、24時間開いているのが素晴らしい。(※夜は真っ暗なので中に入って行くのは無理だが)

「海中道路」など美しい景色がある中部の東海岸に近いのでレンタカーがあれば一緒に回ると効率的だ。

お勧め・特筆事項

石垣と自然/緑や海のコントラストと頂上からの素晴らしい眺めを楽しんでくれ。

勝連城跡へのアクセス/データ

公共の乗り物はバスしかない。

那覇市内とのバス便は1時間に2〜7本出ているが、運賃は1,200円程度/片道と結構高い。

バス(那覇市内から)

①「那覇バスターミナル」から52番の路線バスに乗車、「勝連城跡前」下車、徒歩すぐ。

②「那覇バスターミナル」から27番の路線バスに乗車、「西原(与那城町)」バス停下車、徒歩10分。

所要時間は1時間45分

レンタカー

高速道路・沖縄道「沖縄北インターチェンジから9km

駐車場:あり(無料)

勝連城跡

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見どころ/体験場所

城跡しか見るところはない。

一の曲輪

標高100mと最も高い場所にある曲輪。

ここからは360度視界が開けているので、東シナ海と太平洋を同時に見ることが出来る!

まさに絶景だ。

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