“なにわのエッフェル塔”とも言われる(※言い過ぎだと思うが。。。)、新世界のシンボルだ。
1912年に建立された後、1943年に火災に遭って一度解体されたが、1956年に再建された際に高さが64mから103mと大幅に高くなった。
5階は金色に光り輝く「黄金の間」となっており、大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神様・ビリケン像などがある。
特に面白くもなく、料金もそこそこするし、展示物などは正直言って訳がわからないものばかりだが、日本人には人気があり、年間1,000,000人以上が訪れている。