関西地方の若者の流行発信地で、ティーンや学生が中心の若い町だ。
東西300m・南北500mくらいの長方形をした狭いエリアにもかかわらず、輸入の古着屋や雑貨店、カフェ、ギャラリー、楽器店など約2,500もの個性的なショップが雑多に集まっている。
若い世代が多いので、服や雑貨などの値段はリーズナブルだ。
アメリカ村がある辺りは、元々は倉庫や駐車場だけしかない場所だったが、1970年代からアメリカ西海岸やハワイなどから輸入したアメリカンカジュアルの服やグッズなどが販売され、非常に人気となったため「アメリカ村」と呼ばれるようになった。
中心部にあるランドマーク、「三角公園」では、スイーツやたこ焼きなどテイクアウトグルメを食べながら、くつろぐ人たちが多い。